中学生の娘、ついに メガネデビューしました。
きっかけは、春の学校健診。
健診結果B 眼科へ行ってくださいというプリントを持ち帰り、
「黒板の字、見えるけど…右目が見にくい」という本人のひとこと。
眼科だね、と速攻で受診。
検査の結果は、やっぱり視力が落ちてる。
近視用の眼鏡、デビュー確定。
もくじ
メガネ選び、大人の何倍もむずかしい説
さて、ここからが大変だった…。
眼鏡って、ファッションでもあり、道具でもあるもの。
しかも今回は中学生女子。思春期、真っ只中。
「できればかわいくて、ナチュラルで、でも人とかぶらなくて、かけてても浮かないやつ。」
……欲張りか!!!
でも、その気持ち、よーくわかる。
メガネ店巡りスタート!
ということで、親子で何件も回りました。
ジュニアサイズは小さめに感じ、長い目でみても大人用の眼鏡が合うかなと思いました。
- キクチ眼鏡
→なんとなく落ち着いた雰囲気で接客丁寧。大人向けが多い印象でお気に入り見つからず。 - かわすみ
→店員さん接客良かったけど、娘の「これだ!」が見つからず。成田悠▢輔のような〇▢?眼鏡があった。 - 眼鏡市場
→フレームが在庫切れで基本店頭のものを購入してくださいという感じの接客だった。 - JINS
→トレンド感あって安い。でも、気にいったものがセール品で店頭のもの限りだった。
やっと出会えた!Owndaysで見つけた運命の1本
最後に期待して入ってみたOwndays。
娘が「これ、いいかも」と手に取ったフレーム、娘の好きな緑色。
その場でかけてみると「いいじゃん!ちょっと大きいけど似合ってる!」と親の私。
しかも在庫あり!レンズ加工も即日OK!
しかも店員さんがとっても愛想よくて、気持ちよく買い物できました。
店員さんの眼鏡もセンスが良くてかわいかった。
保証もしっかりしているしお値段も安めで、デザインもシンプルでかわいいなと思いました。
顔にフィットするフレームも候補にはあったけど、
最終的には 娘が「これがいい」と心から思えるものを選びました。

ライン登録はしたけど、アプリに入らされることはなかったのもポイント高い!ラインで眼鏡が出来上がったらお知らせしてくれました。
かけた瞬間のひとことにジーン
出来上がったメガネをかけた娘
「よく見える…くっきりしてる!!」
その目がキラッとしてて、
「ああ、これが正解だったんだな」と私もホッ。
そして今では気に入って、ずーっとかけてる。
もう“めんどくさい”とか“ちょっと恥ずかしい”とか言わない。
夏休みに行けて本当によかった
普段の放課後は部活や塾でなかなか時間がとれないし、土日は店も混むし下の子の習い事がある。
でも夏休みだったから、時間にも心にも余裕があった。
じっくり選べたし、いくつも店舗を見て回れた。
「この時期に動いておいて正解だったな」としみじみ感じました。
また明日にでも眼鏡をもって眼科で診てもらおうと思います。
まとめ
- 中学生女子のメガネ選びは、本人の納得感がカギ
- 店舗をいくつか回ると、フレームの「好み」「見え方」「似合い方」がよくわかる
- Owndaysは対応も早くて、接客も◎
- 夏休みなど時間に余裕がある時期に行くのがベスト!



