小学生矯正の費用はいくら?娘の二期を断って息子の一期に投資した体験談

はみがき

我が家の小学生矯正体験談です。娘(中1)の歯並びはだいぶ整ったので、二期矯正は受けないことにしました。先生も無理に勧めてくることはなく、「どっちでもいいですよ〜」とのこと。断って正解だったと安心しました。矯正の無限ループに巻き込まれる心配もなく、ホッとしています。

娘の矯正:二期は不要で一区切り

娘の歯並びがきれいになったので、二期矯正は受けませんでした。無理に進める必要はないと判断しました。矯正後も油断できません。歯並びが元に戻らないようにする保定装置が必要で、費用は約3万円です。娘はまだ最終の装置はつけていませんが、長期休みだけ通院で毎月の通院は不要です。寝るときのみ以前の装置をつける形で、せっかく整えた歯並びを維持しています。

小3息子の一期矯正スタート:ワイヤーで隙間を埋める

息子は小3で一期矯正に入ります。

歯の隙間が気になるため、まず装置の前にワイヤーをつけて隙間を埋める段階からスタートします。

装置は1日12時間装着が必要ですが、学校ではつけないので安心です。

放課後から夕食までの時間に装置を使用します。生活リズムを少し前倒しして、学校帰りに夕ご飯を5時にするなど調整が必要ですが、将来の歯並びのためには頑張る価値があると思いました。

矯正費用と家計への影響

矯正は、家計にも影響します。費用は次の通りです。

精密検査は5万円、矯正費用は44万円、月1回の通院で4,400円かかります。

歯が動くたびに家計も動く感覚ですが、娘の歯がきれいになった姿を見ているので、息子にも期待しています。将来の笑顔に投資していると思えば、家計の負担も前向きに考えられます。

装置をつけられるか心配な息子へのサポート

息子が装置をきちんとつけられるかは、まだ少し心配です。初めての矯正で不安もあるでしょう。さらに味や匂いに敏感な息子です。

経験者の娘曰く、「最初はまずいけど慣れたら大丈夫」と言っていたので心強いです。

まとめ:娘の二期は断り、息子の一期に全力投資

娘の矯正が順調に終わった今、息子の一期矯正に集中投資しています。家計も生活リズムも少し大変ですが、将来の笑顔を守るための大切な一歩です。矯正は長い道のりですが、結果を実感できると頑張れます。次に必要なのは…私の節約力かもしれません(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA