当記事はアフィリエイトリンク広告を利用しています。
いよいよ春。新生活の準備で財布の紐が千切れる勢いのご家庭も多いのではないでしょうか。 「中学はお金がかかる」という呪いのような言葉を耳にしますが、実は**「見栄」をバッサリ切り捨てれば、意外と浮かせられるポイント**は転がっています。
今回は、わが家の中1娘のケースを例に、「あれ?これで十分じゃない?」と気づいてしまったコスパ重視の節約ポイント、そして「これはもったいなかった」という後悔ポイントをお届けします。
もくじ
自転車:ブランドロゴより「両立スタンド」
うちの地域は自転車通学です。
自転車屋さんに並ぶのは、キラキラ輝く10万円超えのブランド通学車。「パンクしにくい!」「ベルトドライブで静か!」という甘い言葉に誘惑されますが……。
結論:3万円のママチャリで全く問題ありませんでした。
学校の規定は「両立スタンドが付いていること」というシンプルなもの。それをクリアしていれば、3万円台の自転車でも充分です。 というか、そもそも学校の手引きに**「高級自転車は禁止」**と書いてある潔さ。これには親として拍手喝采です。盗難のリスクを考えても、高級車より「どこにでもある、でも頑丈な一台」が中学生にはお似合い。
それでも高級車に乗っているお子さんはいます。理由を聞いたら、高校生になっても使えるからだそうです。
娘は気に入った色の自転車を見つけてそれを買いました。
両立スタンドはついてなかったので後付けになりました。
塾:コスパの神は「近さ」と「1教科」に宿る
4月から入塾しましたが、ここでも「フルパックコース」の誘惑をスルーしました。 選んだのは、家から目と鼻の先にある、月謝と維持費を合わせて一教科8,000円というお財布に優しすぎる個別塾。
現在、習っているのは英語のみ。 「全教科受けないと置いていかれるんじゃ……」という不安もありましたが、蓋を開けてみれば成績は**「トップ層ではないけれど、5教科でしっかり上位」**をキープ。
トップオブトップを目指して青息吐息で通うより、1教科に絞って基礎を固め、あとの教科はテスト前に自習させてもらえる塾で頑張るスタイル。
テスト前に塾に行くのは無料なのでありがたいです。
家ではなかなか勉強しないので・・
この「ほどよい距離感」が、娘のメンタルと親の口座残高にはベストバランスでした。まさに月謝以上の満足度、コスパの神様降臨です。
娘がやる気があるなら2教科3教科もどうぞと思うけど、やる気はまだないそうです。やる気ないのにお金はかけたくないですからね。
部活:美術部という「聖域」
部活動選び。これは子供の意思が最優先……とはいえ、親としては「遠征費」「ユニフォーム道具代」「毎週末の車出し」の3連コンボを震えて待つものです。 そんな中、娘が選んだのは**「美術部」**。
これぞコスパ界の王様!
- 初期費用: ほぼゼロ(学校の備品と最低限の道具のみ)。
- 土日: 基本休み(家族の時間も確保できる)。
- 送迎: なし(母の自由時間確保)。
炎天下での応援も、泥だらけの洗濯もありません。わりと自由にゆるくやっている部活なのでいいなと思います。
文具:100均の筆箱を「育てる」精神
イマドキの女子中学生なら、雑貨屋さんの高い筆箱を欲しがるかと思いきや……娘が選んだのは100均の筆箱でした。 「これが一番かわいいし、使いやすい!」とお気に入り。
なんと彼女、「これを3年間使う」と宣言しています。110円で3年間……コスパが限界突破しそうです。 ただ、布製なので使っているうちにどうしても薄黒くなってくるのですが、娘は時々それを自分で手洗いしています。
「大丈夫かな?」と見守る母ですが、真っ黒な水を出しながらゴシゴシ洗う姿を見ていると、モノを大事にする心が育っているようで、なんだか筆箱以上に価値があるものを見せてもらっている気がします。
美容院:家庭内カットと格安店の合わせ技
女子中学生ともなれば、美容院代もバカになりません。でも、わが家はここも徹底ガード。 前髪は私がカット、全体はショッピングセンターにある格安カットで済ませています。
娘自身、「こだわりが特にない」上に「美容師さんと世間話をするのが苦手」という性格が、図らずも節約に大きく貢献。 「今日はおまかせで!」と2000円ほどでササッと切ってもらい、終わったらそのままお買い物して帰ります。
【番外編】唯一の後悔:サイズ選びは「欲張れ」
ここまで節約自慢をしてきましたが、一箇所だけ**「安物買いの銭失い」**をやらかしました。 それは、体操服のハーフパンツです。
ウエストがめっちゃ細い娘なので「ブカブカで落ちてきたら最悪」と親心でSサイズを買ったのですが、成長期の女子、すぐに「小さい……」と言い出し、結局最近Mサイズを追加購入する羽目に。 「迷ったらデカいのを買え」。これが中学入学時の鉄則だと痛感しました。最初からMを買っておけばよかったです。
おわりに
中学生活、上を見ればキリがありませんが、**「本人が納得しているか」「学校のルールに合っているか」**という軸さえブレなければ、削れるところはたくさんあります。
浮いたお金と時間は、これから来るであろう「もっと大きな出費」のために、今はしっかり蓄えておこうと思います。

