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こんにちは、もみの木ママです。
夏といえば、小学生のプール授業!
「やったー!」と喜ぶ子どもたちの横で、親は…そう、持ち物チェックと名前つけと濡れ物の洗濯との戦いがスタートします。
そこで今回は、私が**「ああ、これもっと早く知りたかった〜!」と思ったもの**たちをまとめました!
もくじ
1. 巻き巻きタオル(ラップタオル)は心の安定剤?
プール後の着替えタイム、定番ですが巻き巻きタオルが便利です。
ラップタオル(巻き巻きタオル)があるだけで、「見られたら恥ずかしい!」を防げるし、びしょ濡れの体もさっと拭けるので一石二鳥。
男の子でも女の子でも、大きめサイズ(80cm以上)のものを選んでおくと長く使えます。
キャラものじゃないほうが長く使えるかと思います。
乾きずらいのがネックですが・・
スイミングを習っていて既にもっている場合も別にもう一つ用意しておくと安心ですね。
2. ゴーグルは“予備”があると安心!スイミングと分けるべし!
スイミングに通っている子は、すでにゴーグルを持っていることも多いですよね。
でも!ここに盲点がありました。
(巻き巻きタオルは2個あっても、ゴーグルはスイミングスクール用1つだけしか買ってませんでした)
- プール授業とスイミングが同じ日にかぶることがある!
- 雨でプールが中止になったとき、学校にプールバッグを置いたまま持ち帰らない!
- 黒いゴーグルはマジックで名前を書きづらい(どこに書こう!?)
うちの子も「えっ、今日スイミングなのにゴーグル学校に置いてきた…」事件が発生。
あわててお姉ちゃんのを借りたり・・
今は2つあるので安心です。
なので、学校用のゴーグルを1つ予備として用意しておくとめちゃくちゃ安心です。
ケース付きのものなら壊れにくく、名前も忘れずに!
スイミングを習っていなくてゴーグルを1つも持っていない場合も、購入をおススメします。
ゴーグルなしでプールに潜ると目を開けずらいし目にも良くないので、あったほうが安心です。
3. チャックつきプールバッグで、雨の日もドンと来い!
昔ながらのビニールバッグもかわいいですが、チャックがあると安心感が段違い!
梅雨の時期とかぶるので通学中に雨に降られる可能性もあるし、天気が微妙で一応プールバッグを持っていく日もありますよね。
中のタオルや水着がしっとり…ってなって、乾かすのも地味に大変なんですよね。
チャックつきのプールバッグなら、
・濡れたもののニオイも少しマシ
・雨対策にバッチリ!
直接バッグに入れるよりビニール袋にいれてからプールバッグにいれるのがおススメです。
最近は軽量&撥水のトート型など、おしゃれで実用的なタイプも増えてますよ♪
4. 水着用の名札、実は超・重要!
うちの学校では、白い名札をつけてくるようにと案内がありました。
そこでおすすめなのが、水着用ののびのびゼッケン(アイロンで貼るタイプ)。
・防水仕様で洗濯に強い
・にじまない
取れてこないか不安だから一応、4角だけ手縫いしました。
5. 子どもが“自分でできる”が一番の持ち物!
忘れがちなのが、これ。
準備物ももちろん大事だけど、もっと大事なのは「自分で脱げる・着られる・使える」こと!
ゴーグルのバンドを調整できない
→ 自分でつけられずに授業スタート遅れる
ラップタオルの使い方がわからない
→ 着替えのときモタモタ、落ち込む…
こんなプチトラブルを防ぐには、事前に家で“着替えごっこ”をして練習しておくのが一番!
一度でも自分でできた経験があると、自信につながります。
【おまけ】プールカード、忘れたらプール入れません!
地味だけど超重要アイテム、それがプールカード(健康観察カード)!
朝、「熱なし!元気!」と書いてハンコかサインをして持たせるアレです。
これがないと、元気でもプールに入れない学校がほとんど。
親子で忘れがちなので、声をかけれるよう意識していきたいですね。
まとめ:ほんのひと工夫で、プール準備はもっとラクになる!
学校からのおたよりだけを信じてると、ちょっと足りないプール準備。
でも、今回ご紹介した5つを押さえておけば、かなり安心!
- ラップタオル(体を隠す&拭ける)
- 学校用ゴーグル(スイミングとのかぶり対策)
- チャックつきプールバッグ(雨対策に!)
- 水着用名札(キレイ&取れにくい)
- 子ども自身が準備・着替えできる力
そして地味だけど大事な、プールカードの存在もお忘れなく!
「ちゃんとそろえてよかった〜」と思える日がきっときます。
暑い日でも、笑顔で帰ってきてくれると、母の疲れも吹き飛びますよね♪
ではでは、皆さんのプール準備がスムーズに進みますように〜
