本好きになると、いいことたくさん。
国語力がつくし、いろいろな情報が得られるし、静かに家でも外でも楽しめます。
「本好きな子になって欲しいけど、子供次第」とも思っていませんか?
親ができることたくさんありますよ!
娘も息子も本や絵本が大好きです。
娘は本好きのおかげでか、学校の先生に誉められます。
「発想がおもしろいし文章力がすごい!」と言われたり、2年生の時には「ノートのとり方が高学年なみ」と誉められました。
我が家が本好きになるように工夫してきたことをお話していきます。
もくじ
絵本スタンプカード
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上の娘が5歳くらいの時から、もう何年も続けていました。
全部貯まったら好きな本一冊プレゼントです。
「次たまったら何もらおうかな~」とわくわくしています。
ペースは、とまっていた時期もあったけど、今では毎日当たり前に本を読んでいてこのカードは使っていません。
本棚をリビングの真ん中に置く
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我が家は無印のスタッキングシェルフをリビングの真ん中に置き、家族一人ひとりの専用本棚があります。
やっぱり、本が目につくと読む気になるし、自分専用の本棚スペースがいいなあって思います。
娘の本は大量にあるので、あまり読まない本は娘の部屋に置いたり、メルカリで売ってます。
組み合わせは自由
電子ブックを使う
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娘は分厚い本でも2日から3日で読み終えてしまうので、手持ちの本がすぐなくなります。
図書館は遠いし娘好みの本がなかったり返却も面倒です。
そこで、役立つのがkindle電子ブックです。
アイパッドやスマホと違って目が疲れにくくできているし、いろんな本がたくさん読めて経済的です。
薄いので外にも気軽に持って行けるのもお気に入りのポイントです。
一度使ったらもう手放せないようです。
kindleのデメリットは、新刊がなかなかないということです。
新刊が読みたい時は本屋さんで買います。
紙と電子本のそれぞれの良さを感じています。
寝る前に絵本の読み聞かせ
幼稚園に行く前から寝る前に絵本の読み聞かせを続けてきましたが、小3になった娘にはもうしていません。
自分で読むので・・楽になりましたー!
5歳の息子は、寝る前に1冊だけ読み聞かせしています。
遅くなった時はしないよーと決めていたり、毎日必ず!というわけではないです。
「毎日読まなきゃ!」と意気込むと疲れちゃうし、ゆるくいきたいですね。
ママだって育児に仕事に家事に疲れていますからね!
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本屋に一緒に行く
娘は図書館より本屋のほうが好きです。
新作で興味のある本もいろいろあるし、新しくてきれいな本も魅力的にみえるようです。
頻繁には買えないけど、なるべく本は買ってあげたいなあと思います。
最近買って娘がハマった本
親が本を読む
子どもって親の影響が大きいですよね。
親が本を読んでいると子どもも自然と本を読みます。
夫も私もわりと本が好きです。
育児本は、興味深くて目から鱗の知識もつくので楽しいです。
おススメの育児本です
最近は、オーディオブックも大活躍です。
子育てのスキマ時間に本を聴いて楽しむ – audiobook.jp
耳読は運転や家事をしながらできるので、時間を有効活用できますよ。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H9PJA+BIZ5F6+3CJQ+609HT)