保育園の保育士から子育て支援センターに転職したら別世界だった!

保育士

今回は私が保育園の保育士退職した後、子育て支援センターに転職した話を書いていきます。

もみの木

こんにちは。
もみの木です
この記事を読んでもらい人

  • 現在保育士奮闘中の方
  • 保育士引退したけど復帰しようか迷っている方
  • 保育士退職、転職を考えている方
  • 保育士の資格を保育園以外で使ってみたい方
  • 子育て支援の仕事って、年配の先生がするものじゃないの?と思っている方
  • 保護者の立場でよく支援センターを利用するけど、支援センターの先生って何しているの?という方

保育園と子育て支援センターは・・全然違った!

興味があればぜひどうぞ^^

保育園退職

新卒で私立保育園に入職して、結婚を機に6年(正職員)で退職しました。

持ち込み仕事(書類や作り物など)もあるし、とても家庭と両立できるキャパではないなあ・・
と思ったのもあるけど、本当は結婚しなかったとしてももう退職したいなあと思っていました。

肩の荷が重かったし、もう6年で燃え尽きたというか・・
やりきった感があって保育士に未練はありませんでした。

それに違う世界を見て、違う空気が吸ってみたかった。

逆に6年続いたのは、人間関係は良くプライベートでも飲みにいったりと、気軽に付き合える仲間の先生ができていたからかもしれません。
(1年目に一緒に組んだ先輩のパワハラがひどかったけど・・)

まあ後で振り返ったら、たったの6年でまだまだこれからでしたね。
6年目になると先輩よりも後輩のほうがたくさんになって、変にベテラン意識があったのかもしれません。

失業保険給付

3月末で退職。
離職票をもらってすぐにハローワークに失業保険の手続きをしました。

すごい人でびっくり・・。

少し専業主婦をしてから職業訓練校に行きながら失業保険をもらっていました。
当時の失業保険が(私の場合ですが)一か月で15万ほどで、へたにパートするよりももらえたから失業保険を使ったほうがいいなと思いました。

ただ、待機期間が3か月ほどありますので、すぐに転職したい人は良いところがあれば失業保険をもらうより転職したほうがいいですね。

本当は3か月ほどの給付ですが、職業訓練校に4か月ほど通っていたので多めにいただけました。

ちなみに職業訓練校までの交通費も給付されるので、ありがたかったですね。

ピアノ

子育て支援センターに応募

職業訓練校が終わってからは、市役所の短期事務パートなどで短い期間ずつ働いていました。

その後、ハローワークからの求人で子育て支援センターの保育士募集を見つけました。

保育士はもうする気にはなれなかったけど・・

子育て支援センターってなんか保育園より体力的にも楽そうかも・・
と思い面接を受けることにしました。

面接は、市役所の子育て支援担当の方2人にしていただきました。

どんな内容だったかは、あまり覚えていませんが、求人票に書いてあった内容と違う部分がありました。

週2~3でOKと書いていたので、扶養内で働ける!と期待して応募したのですが、蓋を開けてみると・・

「フルタイムの人が欲しい。いつでも利用者が来た時に同じ職員がいるほうが利用者が安心できるから・・」
と言うことでした。

えーー

そこは重要ポイントでしょう・・
とりあえず見学をすすめられたので、行ってみることになりました。

見学に行ったら、もう決まりの勢い^^:

まあ、臨時職員の1年更新だし、次の更新で扶養内に変えることができるということだったので、とりあえずフルで頑張ることになりました。

(結局退職までフルで働いた)

木漏れ日

子育て支援センターでの仕事

私が働いていた支援センターは、もともと保育園だったところが廃園になり、そこを使っていました。

平屋の広い敷地で、何部屋も遊び場があり、園庭もあります。

なかなかの大規模な支援センターで、多い時は親子100組以上が来所されていました。

職員メンバー

  • 再任用保育士60代 1人
    (園長を経験してから定年退職された先生)
  • 嘱託保育士40代 1人
    (正職員と臨時職員の間の立場)
  • 臨時保育士20代と50代 2人
  • 市役所で相談業務をしていた人60代 1人
    (保育士ではありませんが相談のプロ)

私はこのうちの臨時職員の1人でした。

皆さん、年配の人ばかりで、どうかなあ?と思ったけど、いいひとばかりで仕事もできて・・

とても勉強になりました。

元園長先生は「保育園に比べると、ここはオアシスだ!」と言っていたのが印象的です。

仕事内容(朝)

  • 換気
  • 砂場掘りおこし
  • おもちゃを拭く(熱湯消毒)
  • 床の水拭き
  • 外まわりの掃除、水やり
  • 受付を整える

仕事内容(開所してから)

  • 受付と新規の親子には館内利用案内
  • 親子教室をする(絵本の読み聞かせなど)
  • 保護者の悩みなど話を聞く)
  • 時には子供と遊ぶ
  • 合間をみて事務仕事あり
  • 休憩時間は昼に交代で1時間
  • 相談電話に出る

仕事内容(閉所してから)

  • 3時半閉所~掃除
  • 4時~事務所で事務処理
    (利用人数統計、相談内容記入、おたより、製作など)
  • 職員間で情報共有

★市内の子育て支援センターの職員同士が集まる機会(会議)が月に1度あり、情報共有や事例発表もあります。
年々支援センターが増えてきているのでメンバーも増えます。

当時は私は28歳。

子供がまだいなかったので、子育てアドバイスなんて的確にできないし・・
と気負いする部分もありました。

離乳食のことなどもよく聞かれましたが、この時は保育園の0歳児クラスの経験がいかせてよかったです。

だんだんとお母さん方は、私のことも慣れてもらって・・
いろいろな悩みも打ち明けてくれるようになりました。

的確なアドバイスはできなくても、話を聞くだけで救われたりすっきりすると思ったので、お母さん方の話を十分に聞くよう努めました。

ご主人の愚痴も多かったですね。

お母さんとの距離がだんだん縮まることがうれしかったですね。

子育て支援は、保護者支援でもあり
「こんな答え方したけど、よかったかな」
と後で思うこともあります。

本当に奥の深い仕事です。

そして、おばあちゃんからの相談も、わりとありました。

距離が近くなりすぎてフレンドリーなお母さんに
「飲みにいこうよーアドレス教えて(ラインがない時代)」
と聞かれることもありましたが、そこは距離をとって

「すみません、規則でアドレス交換はできないんです」
とやんわりとお断りすることもありました。

職員と保護者の関係であり、ママ友ではありません。

一つ一つ言葉を選ぶ必要もあります。

ここでは子供を出産するまでフルタイムで2年ほどいましたが・・

はっきり言って保育園より働きやすくて楽でした。

書類はなくて、持ち込みや残業一切なし(^^)

有給も全部消化です。

子供の怪我の責任もありません。
(安全な環境設定はもちろん必要ですが・・)

常に子供のことは保護者の責任になります。

たまにはお母さん同士話が盛り上がって、お子さんを見守ることもありますけどね^^

支援センターを経験したらもう保育園の保育には戻れないなというぐらい働きやすく楽しかったです。
臨時職員だったので、年収はだいぶ減りましたけどね・・。

お金じゃないなあと思いました。

最後に

このブログを読んで、「子育て支援センターで働いてみたいなあ」と、ちょっとでも思った方。

ぜひ挑戦してみてください^^
年々国や自治体が子育て支援に力を入れてきています。

ただ、保育園より枠がせまいので良いタイミングで募集があると良いのですが・・。

保育園退職した時は「保育士もういいや」と思いましたが、この支援センターの経験でこんな世界もあるんだなあ~と新鮮な気持ちで働けました。

保護者からのクレームもほぼないのでメンタル病むことも少ないと思います。

保育園で働くことだけが保育士ではないですよ★

参考になれば幸いです♪

きしゃネコ

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