こんにちは!
もみの木です☆
子供が生まれてからしばらく親子セットの生活ですよね。
留守番ができると、仕事の時も預け先を考えなくてよいし、送り迎えからも解放されます。
そもそも留守番っていつからさせていいのでしょう?
まずは短時間の留守番からチャレンジさせると良いですよ。
留守番させるときの注意点や安全対策も気になるところですよね。
我が子を留守番デビューさせてみて、反省点もありました。
お話していきます。
もくじ
留守番デビューは短時間から
娘の留守番デビューは、幼稚園の年長さんでした。
ちょっと早いので、おすすめするわけではありません・・。
きっかけは、私の仕事復帰。
下の息子(1歳)が保育園。
上の娘(年長)が幼稚園。
勤務時間的にも、まずは息子を保育園に送っていく必要がありました。
保育園→帰宅→幼稚園バス送り→パートという流れでした。
保育園送りの時に、留守番してもらうことが多かったですね。
特にこわがることもいやがることもなく、その間テレビ観て過ごしたりしていました。
保育園にもあまり付いていきたがらなかったので、留守番デビューが早かったです。
反省したこと
娘が微熱を出して、幼稚園をお休みさせることにしました。
でも、その日は仕事を休みにくい日。
わりと元気そうだし娘を母に預ける予定をしていました。
息子は保育園に預けないと・・
わりと元気そうな娘を保育園に送っていく間、留守番させました。
20分弱の時間です。
家の駐車場に着いたら、泣き声が聞こえます。
窓が開いていました。
家の電話を握りしめて、私の帰りを待ち、泣きじゃくる娘の姿がみえました。
あーしまった・・
娘の体調が悪化していました。
しんどくて耐えられなくなった娘。
短縮設定してある私の携帯に電話をかけてSOSを出していました。
携帯には、家電からの着信履歴が何度も残っていました。
気づかなくてごめん。
子供って一瞬で体調悪化することがあるので、微熱だから大丈夫だろう・・と
都合の良いように過信してはだめですね。
本当に反省しました。
長時間留守番デビュー
学童をいやがるようになった娘。
絶対学童には行きたくない!!と。
小3になる前の春休みに、一日だけ留守番させてみることにしました。
時間は4時間ほどです。
今までは1時間以内の短時間留守番はしたことあるけど、こんな長い時間は初めて。
大丈夫かな?!
お弁当を作って、仕事に行きました。
心配して帰ったら・・
楽しかった!!
どうやら、口うるさいママがいなくて、けっこう自由で楽しかったようです。
それに、テレビ観ながらお弁当食べたことがとっても特別感があったようです。
2回目の長時間留守番は娘の代休の日(それに合わせて仕事休み入れるの忘れてた)。
もう何日も前から娘が楽しみにしてて・・
ホワイトボードに予定を書く娘。
うっしっしーうっしっし~!と踊っていました。
まあ、これだけ留守番を楽しんでくれてたら私も気にすることなく仕事行けます。
でも、まだ心配😒
やることやってから(勉強やピアノなど)、好きなことするようにしています。
留守番の安全対策
何かあったときのためにも、いろいろと対策をとりました。
家の固定電話の短縮設定
困ったことがあったら、固定電話から連絡がすぐとれるよう私と夫、私の実家の番号を短縮設定して、電話のかけ方を教えています。
短縮以外にも、職場の電話番号も登録してあります。
スマホのライン
夫のおさがりのスマホを持たせて、ラインで家族に連絡とれるようにしています。
家族限定ですが、もうラインも使いこなしています・・。
娘は音声入力をよく使っています。
便利だなと思いますね。
防犯カメラ
家の玄関の外に防犯カメラをつけました。
あと、カーポートのところにもついています。
玄関のスマートロック
玄関の鍵の開け閉めがあると、夫と私のスマホに通知がきます。
これは、安全対策以外にも、携帯から鍵の開け閉めができるので、すっごく楽です。
インターホンは出ない
お友達でも宅急便でも、インターホンは無視しといてねと言ってあります。
GPS
学校のランドセルにつけて行っています。
だいたい、学校から帰ってくるまでには私が家にいるのですが、持っていると安心です。
急用で出かけることもあるかもしれないし、帰り遅いときもどこにいるかチェックできるので・・
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4歳の息子
こわがりの息子ですが、お姉ちゃんの旗当番の時だけ、留守番してくれるようになりました。
その間テレビ観てもらってます。
短時間ですが、留守番してくれると、すごく楽です。
私一人だと、ダッシュで行ってダッシュで帰って来れるし😊
最後に
きょうだいがいたり、親が仕事してると、留守番デビューが早くなりますね。
留守番をいやがらない子でしたら、少しづつ挑戦させていくと、だいぶ楽になります。
災害時などはこわいなあ・・と思いますが、これを考えるとキリがないので・・
安全対策を親子で話し合って安心して留守番ができると良いですね。