元保育士二児ママです。
毎日のご飯作り、大変ですよね。
それも、子どもにこだわりや好き嫌いがあると、さらに大変になりますね。
うちの小3娘も好き嫌いがあるし、けっこうなこだわりがあります。
匂いにも敏感、脂っこいもの、味の濃いもの、野菜柔らかくないとだめ・・などなど。
素材の味はもちろん、調理方法などによって食べれるものも食べなかったりします。
良く言えばグルメと言えるけど、こっちは食べてくれない娘にイライラしていました。
さあ、どうしたものか。
いろいろ試してきました。
そんなこだわり娘が、「おいしい!」と食べてくれる方法を見つけて最近は私も楽になりました。
- 子どもが食のこだわりがあり悩んでいる人
- 子どもの好き嫌いに疲れた人
ぜひ読んでいってください。
もくじ
2つのおススメ対策
自分で切って、炒めてもらう
せっかく作ったごはんも、「かたい・・大きい」など言われて、すごくまずそうに食べられると、イライラしていました。
私の切るキャベツが大きくて、炒め方も足りないしてかたいとよく言われていました。
いやいや、ちゃんと炒めているよ!?
まあ、切り方は雑かもしれませんが・・
(でも、切り方は大きいほうが噛む力もついていいんですけどね・・)
うちの娘には無理なようです。
それなら、自分でしてー!
「わかった~!」
けっこう乗り気で参加してくれます。
まあ、まずいごはんを出されたくないしね・・。
細かく切っていきます。
私「そんなもんでいいんじゃない?」
娘「まだもうちょっと細かく・・」
そんな細かくしてコールスローでも作る気かい!?
ちなみにコールスローはマヨネーズが無理なので食べれません・・
炒めるのも、慎重でけっこう長いこと炒めていました。
お肉の付け合わせができましたー!
このお肉は脂っこいので娘には無理だと思ったら、まさかのおかわり!
まだまだ娘のことがつかめません・・。
(お肉は、キッチンペーパーで油を吸い取ってから盛り付けます。)
そして、気になるキャベツ・・。
小さくて箸でつかみにくいけど・・
「おいしい!もう少し炒めてもよかったな」と言っていました。
キャベツの大きさも良かったみたいです。
まあ、納得できてよかった。
でも、これで文句も言われないし、娘もキャベツをおいしく食べることができました。
もう、これから野菜炒めるときは自分でやってもらいます。
料理に文句を言われたら・・
どんどん、ごはん作りに参加させましょう!
電気圧力鍋に頼る
パナソニックの電気圧力鍋(SR-MP300)を買ってから、すっごく活用しています。
娘は玉ねぎ炒めはかなーり炒めないといやがるのですが、それは負担です。
圧力鍋は、大胆に大きく切ってもとろとろに柔らかくなるので、苦手な玉ねぎもおいしく食べてくれるんです。
味付けも薄味にすると、好評です。
特にお気に入りは無水で作るミートソースパスタ。
「もうママの作った(電気圧力鍋に放り込むだけ)ミートソースじゃないと無理」と言っています。
確かに、これはすっごくおいしい!
翌日にミートドリアにして食べたりもします。
簡単なので、私も楽できるし、娘も食べてくれるし、本当に買ってよかったです。
電気圧力鍋の詳しい記事はこちら↓
最後に
これを読んでくれた方からは、給食は大丈夫?と疑問もあるかもしれませんが、娘が無理そうなものは最初から減らしてもらっているそうで、なんとか学校生活は大丈夫なようです。
今の小学校は、無理して食べさせない方針ですが、先生によっては厳しい人もいます。
こだわりがあるお子さんをもつお母さんは最初に担任の先生に伝えておいたほうが安心ですね。
昔の学校給食はこわくて、私はよく残されて食べていました・・。
ごはん作りは毎日のことなので、できるところは工夫をして無理なところは、もう食べれるものだけでも良いかな・・と肩の力を抜いていきましょう。
子どものこだわりにイライラすることもあるけど、まあいいか・・口に合わないのねの精神で見守っていけるといいですね。
【娘が絶賛するお米】
今年もふるさと納税する予定です。
甘みがあってすごくおいしいお米でおススメです。
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