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心理学を絶賛学び直し中
元保育士の「もみのきママ」です。
毎日家事に育児に、本当にお疲れ様です!
ちょっとトイレに行こうとしただけで、この世の終わりのようにギャン泣きされて足元にすがりつかれる……。「もう、こっちが泣きたいよー!」って叫びたくなる瞬間、ありませんか?
今回は、そんなママを悩ませる「赤ちゃんの激しい人見知りと後追い」について、心理学と元保育士の視点から、気持ちがスッとラクになるお話をしたいと思います。
もくじ
後追いや人見知りはなぜ起きる?泣かれるのは「愛着」が育っている証拠
私は、保育士時代にお父さんお母さんと離れる時に泣く子どもたちをたくさん見てきました。
保育園の中では、私たち保育士が子どもたちの「母親代わり」のような存在になります。
だから、朝お父さんお母さんとバイバイして泣くのはもちろんですが、私たち保育士が少しその場を離れるだけで、子供が泣いて後追いすることもありました。
その悲しそうな小さな姿を見ていると、こちらまで胸が締め付けられるような気持ちになるんですよね。
でも、今まさに子育てで悩んでいるママたちに、まずこれだけは伝えたいです。
どうか、安心してくださいね。
この「人見知り」や「後追い」は、赤ちゃんがママやパパ(あるいは安心できる大人)のことを「自分にとって絶対に安心できる特別な人(安全基地)」として、しっかり認識できるようになった証拠なんです。
心理学で言う「アタッチメント(愛着)」が、順調に、大成功で育っている真っ最中なんだよ!という見事なサインなんですよ。
トイレにも行けない!もみのきママ流「後追い」3つの対処法
とはいえ、「成長の証」だと頭では分かっていても、毎日一歩も動けないほど後追いされるのはやっぱりしんどいですよね。少しでもママの体力・精神力を温存するための対処法を3つご紹介します。
姿が見えなくても声をかけ続ける
赤ちゃんは「ママが見えなくなった=世界から消えちゃった!」と思って泣いています。 「トイレ行ってくるねー!」「ここで手を洗ってるよー!」と、少し離れても声を出し続けると、徐々に「見えなくてもママはいるんだな」と安心できるようになります。
究極の裏技!「トイレのドアを開けっ放しにする」
これ、私が実際にやってたんですけど……ドアを閉めると泣かれるなら、もう開けっ放しにしちゃえ!って(笑)。
ドアを全開にして、子どもと見つめ合いながら用を足していた時期もありました。
少しカッコ悪いかもしれないけれど、家の中なんだし、お互い安心できるならこれで全然アリです!
思い切って一時保育や旦那さん、祖父母などに預けて「物理的に離れる」
預ける時、この世の終わりのように泣かれると胸が痛くなりますよね。
でも、保育の現場にいた私からこっそりお伝えすると、ママの姿が見えなくなって5分10分もすれば、案外ケロッと楽しく遊んでいることもよくあります。
子どものお世話はもちろん大切ですが、心理学では、うまくいかない自分を責めず、大切な親友を労わるように自分を優しく包み込むことを「セルフ・コンパッション(自分への思いやり)」と言います。
子どもの機嫌を取ることも大事ですが、それ以上に「ママが自分の機嫌を取る」ことのほうが、実はめちゃくちゃ大事なんです。
一人でゆっくりお茶を飲んだり、好きなものを食べたりして、まずはママ自身の心にたっぷり優しさを補給してあげてくださいね。
それに不思議なもので……物理的に少し離れる時間を持つと、お迎えに行ってまた顔を見た時に「あぁ、やっぱり可愛いな」って心の底から愛おしく思えて、子どもにうんと優しくできるんです。
だから、離れることは決して悪いことじゃありません。自分に優しくすることが、結果的に子どもへの一番の愛情に繋がるんですよね。
まとめ:激しい後追いは一瞬。適度に息抜きしながら乗り切ろう
渦中にいる時は、我が子の可愛さよりも「しんどい…一人の時間が欲しい…」という気持ちが大きくなって、そんな自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、あんなにドア全開のトイレの前で私の足にすがりついて泣いていたうちの子たちも、今では中学生と小学生になり、私がトイレに行っても見向きもしなくなりました(笑)。
なんなら、子供たちも時々ある一人時間を好むようになってきました・・。
あの激しい後追いの時期は、長い子育ての中のほんの一瞬です。
「私、世界一愛されてるな」なんて、ほんの少しだけ口角を上げて、適当に息抜きしながら一緒に乗り切っていきましょうね。


