小学生2人のママブロガーです
子供が小学生高学年になるとお友達とお休みの日などに遊ぶ約束をしてくるようになりました。
我が家にも遊びにきてくれることもあります。
お友達同士は仲良しだけど、お友達のお母さんは連絡先も知らないことふつうにありますよね?
私はママ友づきあいが得意ではないですが、思い切ってラインを聞いてすごくよかったなと思います。
- 子供のお友達のお母さんの連絡先を聞こうか迷っている人
- 友達のお母さんの連絡先を知らなくて心配な人
- ライン交換の方法がわからない人
ぜひ読んでいってください。
もくじ
連絡先を知らないのは心配
娘に仲良しのお友達ができて家に遊びにきてくれるようになりました。
今までは家にくるお友達はいても近所のよく知っている子でした。
親同士も知り合いで家もわかります。
私が知らない(話では聞いているけど)友達を家に連れてきたのは娘が小4の時でした。
うれしいことだけど、何かあったらお友達のお母さんの連絡先知らないしどうしよう。
家ももちろんお互い知りません。
ライン交換しようか!?
でも面倒かなあ・・
お友達のお母さんに迷惑ではないかな?
考えた挙句
思い切ってライン交換することにしました。
その後もまた別のお友達を連れてきたので、そのお母さんともライン交換をしました。
ライン交換の方法
お友達のお母さんにお手紙を書くことにしました。
「いつも仲良くしていただいてありがとうございます」などのちょっとした挨拶と一緒にライン交換したいことをお伝えし、自分のラインIDを書きました。
失礼のないようなるべく丁寧な言葉使いでお手紙を書きました。
手紙の渡し方は娘→友達→友達のお母さんの流れです。
無事に手紙は渡され、友達のお母さんから早速ラインが届きました。
とりあえずつながったので一安心です。
IDは個人情報なので封筒に入れたほうが子どもが紛失しにくくて安心です
ライン交換してから気をつけたいポイント
子供同士は仲良しだけど、親同士は会ったこともない人。
慣れ親しんだママ友ではありません。
面識のないママさんだからこそ気をつけたいポイントを挙げていきます。
- 基本敬語で丁寧な言葉使い(固すぎも注意)
- ライン頻度を気をつける(送りすぎ注意)
- ラインがきたらできる範囲で早めにラインを返す
- 友達の親にどこか連れてってもらった時や家にお邪魔した時はお礼や確認のライン必須(子供は学校で約束してくる)
- 子供同士がけんかしても親が関与してラインしない(子供同士のことは基本見守る)
ラインの少しのやり取りだけでも人柄が出ますよね。
どんな親御さんなのか、価値観、常識がある人などなんとなくはわかるので気をつけたいですね。
ライン交換をして正解だった
子供は勝手にお友達同士で学校で遊ぶ約束をしてきます。
遊ぶ時間が早朝すぎて驚いたこともありました。
高学年でも思ってたより幼いところもあります。
その都度親同士でライン連絡をして調整できるので助かっています。
お友達が家に来たときも、逆に遊びに行ったときも連絡を取り合えるので安心です。
校区外に遊びに行くときはお友達のお母さんが付き添いしてくださいました。
それぞれが子供たちを見守っている感じで心強いです。
今は子ども同士でライン交換して遊ぶ段取りをしていますが、子どもだけでは決めきれないことや場所によっては親の付き添いが必要になることもあります。
思い切って親同士のライン交換をしといて本当によかったなとつくづく感じました。
お友達のお母さんとのライン交換の結果は・・
面倒<便利で安心
面倒より便利で安心の圧勝でした!
まとめ
- ライン交換をすると安心&便利
- ライン交換方法は子どもを通じて手紙で
- 迷惑にならないよう適度な距離感で
- 丁寧にやりとりする
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