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現在、心理学を学び中。
中学生小学生のママです。
夏休みですね。
全国のママさん、パパさん、毎日のサポート本当にお疲れ様です☕️
夏休みの宿題のラスボス「自由研究」。
我が家も小4の息子と一緒に現地へ行き、二人三脚で取り組みました。
そこで痛感したのは、「宿題が終わらなくて一番焦っているのは、実は親の方である」という残酷な真実です(笑)。
子ども主体で乗り切るぞ!と意気込んで挑みました。
結果的に、親の痛恨の失敗もありつつ、なんとかお盆前に完成! 今回は、我が家で実践してみて「これは効果があった!」という、自由研究を乗り切るためのお役立ちエピソードをご紹介します。
もくじ
テーマは子どもの興味優先!…でも親のNGラインは死守(笑)
自由研究のテーマは、やっぱり子ども自身が興味のあるものを選ぶのが大前提!……なのですが。
親である私がどうしても苦手なもの、たとえば「家の中で虫を飼育して観察する」といったテーマだけは、「ごめんなさい、それだけは勘弁して!」と全力で回避させてもらいました(笑)。
毎年、虫の観察などを家でしっかりサポートできている親御さん、心の底から尊敬します……!
今回は、息子の興味と私の許容範囲が見事に合致したテーマを選ぶことができました。
ここ、親の精神衛生上すごく大事なポイントです。
親の精神安定のために「お盆前完成」を目指す
いつまでも取り掛からない子どもを見てヤキモキするのは、親が焦っている証拠。
「お盆を過ぎると親の焦りがピークに達する」と予測し、最初から「お盆前には完成させる!」とスケジュールを逆算して立てました。
終わりが見えているだけで、親のイライラはかなり軽減されます。
また、意外と落とし穴なのが「学校の案内や書き方のルール」。
サイズや書き方指定など、見落としがちなので事前に熟読しておくのが鉄則です!
「賞」をエサにモチベーションUP!(外発的動機づけ)
なかなかエンジンがかからない息子に、「学校代表で選ばれたら、賞をとれるチャンスだよ!」と伝えてみました。
すると、「えっ!ギネスとれるかな!?」と、まさかの食いつき(笑)。
心理学では、ご褒美や賞賛を目的に行動することを外発的動機づけと言います。
最初はこういう「エサ」で釣っても全然OK!もし結果的に賞がとれなくても、「賞をとった子はどんな研究をしたのかな?」と、他のお友達の作品に興味を持つ良いきっかけになりますよね。
自分で気づいて工夫する力(内発的動機づけへ)
いざまとめに入ると、手が止まってしまうことが何度もありました。
そこで、どんな小さなことでも「この表現いいね!」「字が丁寧!」とすかさず褒めるようにしたんです。
すると、みるみる息子の筆が進むように。
さらに彼自身が工夫し始めたのが「イラスト」でした。
オリジナルのキャラクターを描いて、そこから吹き出しで「びっくりしたよ!」と一言感想を添えるスタイルにしたんです。これがすごく楽しくて味のあるページになり、息子自身もノリノリに。
また、書いている途中で「字がななめになってきちゃうな…」と自分で気づいたようで、途中からで定規を持ってきて、あてながら書き始めたのには驚きました。
最初は「賞がほしい。宿題だからやらないと・・」という外発的な動機だったのが、いつの間にか「描くのが楽しい、もっと綺麗にまとめたい」という「内発的動機づけ」に変わっていった瞬間でした。
心理学では、楽しんで取り組むことを内発的動機付けといいます。内発的動機付けが一番能力が伸びると言われています。
親の出番は「裏方」のみ!見出しアイデアは全却下!?(足場かけ)
自由研究において、親のサポートはどうしても必要です。でも、手伝い過ぎはNG。
我が家が実践した具体的な「足場かけ」はこちら。
- 管理が楽な「スケッチブック」を採用: もし学校の規定でOKなら、スケッチブックがおすすめ!管理も持っていくのも断然ラクです。
- 写真の印刷と両面テープ貼り: 自宅での写真の印刷や、はがれにくい「両面テープ」を貼るなどの単純作業は親が担当。その分、子どもには文章を考えたり字を書いたりする「頭を使う作業」にエネルギーを全振りしてもらいました。
ちなみに、少しでも早く進むようにと、私から「見出し」のアイデアをいくつか提案してみたのですが……全部却下!
「自分で考える!」と一歩も譲らず、うんうんと悩みながら自分の言葉で見出しをひねり出していました。
なかなか決まらず作業がストップしてしまい、親としてはヤキモキしてイライラしそうになる場面もありましたが、「自分で決める」という主体性の表れですよね。
私が考えた見出しより息子の考えた見出しのが何倍もよかったです。(親ばかですかね)
いざ清書!そして訪れた「まさかの大失敗」
…と、ここまでは順調(?)に子ども主体で進めてきたのですが、最後の最後で落とし穴が。
いざ清書!という時、油性マジックで、息子が一文字目を書いた瞬間。
(あっ……上の子の時に、水性マジックじゃないとダメだって学んだはずなのに……!!)
慌てて裏を見てみると、バッチリ裏うつりしているではありませんか!!
完全に私のミスです。
プチパニックになりながら家中を探し、上の子のお下がりの「紙用水性マッキー」を奇跡的に発見。
裏うつりした部分は修正テープでペタペタと隠し、事なきを得ました。
みなさん、模造紙やスケッチブックには「紙用水性マッキー」がおすすめです!(切実)
というか、こんなミスするのは私だけでしょうか・・。
大変だったけれど、最高の「いい思い出」に
すべて終わって片付けをしている時、息子がふと言ってくれました。
「自由研究、楽しかったね」
その一言で、これまでの疲れが一気に吹き飛びました。
親としては時間も取られるし、もどかしくてイライラするし、痛恨のミスもやらかすしで大変だった自由研究。
でも、この言葉を聞いて、親子で悩みながら二人三脚で取り組んだこのドタバタな日々も、終わってみれば「いい思い出になったな」と心から思えました。
まだまだ「手作り工作」が残っているご家庭もあるかもしれませんが(我が家もです…)、全国のパパさんママさん、残りの夏休みも一緒にゆるく頑張りましょうね!


