もみの木
二児のママもみの木です
皆さんは、子どもに学資保険や積み立て貯金をしていますか?
我が家は、大学資金の足しになれば・・と子どもが生まれてから学資保険に入り、銀行の子ども用積み立て貯金を始めました。
2人目が生まれたら、またその子用に学資保険に入って積み立て貯金を始めました。
いやー子育てってお金がかかりますね。
特に大学進学には多額のお金がかかるので、不安があります。
国立大学も昔に比べて学費が上がっているし、そもそも国立に行ける人なんて一握り・・
それに国立に行くまでに塾代などの教育費がかかるので、結局は「国立でもお金がかかるー」と経験者から聞きます。
学資保険は、貯金より利率が圧倒的に良いので入りたいと思いました。
ママ友同士では、どこで地雷踏むかわからないので、お金のリアルな話はしにくいですよね。
もみの木
このブログは匿名だから・・
今回はどんな学資保険に入ったのかと、我が家の子ども用積み立て貯金の額やペースを書いていきます。
もくじ
学資保険のメリット
- 生命保険控除の対象になる
- 利率が良い
- 強制的に教育費を貯めることができる
- 契約者が亡くなった後は保険料を払わなくても良い
学資保険のデメリット
- 途中で解約したくなったら元本割れする
- 契約するのが少し手間
我が家の学資保険
娘の学資保険と、息子の学資保険は別々の会社で入りました。
その時により、利率が違ったからです。
私は利率が高いものを選ぶ決めてにしていたので、その時調べた範囲で一番利率が高い会社の学資保険にしました。
娘の学資保険(アフラック)
【夢みる子どもの学資保険】
保険料・・ ¥12,534(月払い)
10歳で払い込みが終わるプランです。
総額の払い込みは概算で150万ほど。
保険会社からは総額で180万を保険会社から支払われる予定。
つまり、30万ほどプラスになります。
銀行ではありえない利率ですね。
10歳で終わるので月々の保険料は高めにはなりますが、利率が良かったのでこのプランにしました。
それに、あと2年で終わると思うと嬉しい。その浮いたお金でまた新たに習い事や貯金にまわせるかなあと考えています。
息子の学資保険(明治安田生命)
【明治安田生命つみたて学資】
保険料・・¥115,826(年払い)
年払いにしたのは、そちらのほうが利率が良かったからです。
15歳で払い込みが終わる予定のプランです。
総額の払い込みが173,7390円。
総額200万を保険会社から支払われる予定。
262,610のプラスになります。
こちらも利率が良いです☆
もちろんこの学資保険だけでは大学資金には届きませんが、足しにはなるので当てにする気満々でいます☆
つみたて貯金
子ども手当もあるし・・と銀行の子ども用積み立てもしているのですが、利率がめっちゃ低い。
学資保険にまわしたほうが良かったか・・?
いや、分散したほうが個人的にはなんか安心できます。
もしものために、途中で崩すこともできますしね。
積み立て額
娘 月 ¥5000
息子 月 ¥10,000(保育料無償化のため年少から額を増やした)
ボーナス時 それぞれ¥10,000
娘と息子で契約した年が違うので、利率が違います。
満期は10年です。
娘の時が0.120%
息子の時が0.010%
めっちゃ低いですよね。
皆さんはどんな感じでしょうか・・?
最後に
子ども1人につき2000万必要と言われる時代ですが、重く考えていては子育てを楽しめないですね。
できる限り(無理しない程度)の積み立てはするけど、もう無理な範囲には手を出す気はないし、いざとなれば奨学金にも頼るかもしれません。
ただ、子どもが「大学行きたい!専門学校行きたい!」となった時に、「お金ないよ、用意してない」とはなりたくない。
子どもの可能性をつぶすことだけはしたくないなと思っています。
これからどんどん教育費がかかるのでしょうが、無理せずできる範囲でコツコツ頑張っていきましょう。
いざ、使うときに「貯めといてよかったー」と思えるようになりたいですね。
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